なぜ生きる秘訣

2007年07月29日

意味のあるなし

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祥子さん、みかんさん、fuzzyjazzyさん、コメントありがとうございます。祥子さんも書いておられるように、人の「生老病死」に触れると、生きる意味について考えさせられるものですね。

「意味」は、どこまで行っても見出した人の主観の産物だと思います。

例えば、「試合に向けて一所懸命に野球の練習をした。すると、雨が降って試合が一日延びた」という状況があるとします。これを、「一所懸命練習したのに、無情にも雨が降って試合が延びた」と意味づけるか、「一所懸命練習したから、恵みの雨が降って一日体を休められる」と意味づけるか。それは、自分が決めることです。

しかしながら、「物事をポジティブに意味づけよう」と努力するのは、無理があるような気がします。それだけで疲れてしまいそうです。

これと、「ふと気がつくと、ポジティブな意味を物事からなぜか読み取っている自分がいる」のとは大きな隔たりがあると思います。そして、そんな自分が自然に現れ出るのは、目の前のことに一つ一つ丁寧に、淡々と取り組み、日々まい進しているときだと、経験から感じています。

今日も一歩ずつ。着実に。丁寧に。


黒川裕一

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at 09:44│Comments(1)制作日誌 

この記事へのコメント

1. Posted by 山田   2007年07月29日 17:08
ある人が言いました。
「存在するもの全てに意味がある。だから素晴らしい」
別な人が言いました。
「存在する。それ自体が素晴らしい」
別な人が言いました。
「素晴らしいと感じられる自分が、素晴らしい」

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