エール撮影班、今年も行きます

2006年04月30日

勉強になるなー

全国縦断オーディション(東京、大阪、熊本)

「黒川裕一のCINEMA ANGLE」(熊本県民テレビ?番組名「ガラポン」)。初回放送は5月2日(火)夜12時50分?。お題は「ダイ・ハードとバブル経済」。このコーナーのライブ版がこちら

HINAMIのホームページ
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第2回東京上映会(+「30分でできる映画づくり」ワークショップ)
?6月3日(土)18時30分より
*座席数に限りがありますので予約が必要です。今すぐこちらへ!
*ウチの近くでも上映会を!という方は、こちら
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HINAMIの原点ことばの学校参加者募集中!
→東京から、京都から、遠距離通学者が続出したあの学校が帰ってきます。年に一度きり、先着50名限定。5月9、10、11日に無料デモ講座「発信力の高い自分になる」。詳細はこちら
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機会。

昨日は、いつもお世話になっている黒田博子さんのお手伝い。彼女の経営するクラブ「一鴻」をひとつのブランドとして確立するための「戦略会議」(!)を従業員の皆様と。

中心となった問いは、「クラブとは、何を売る場所なのか」。

お酒? 会話? それとも?

時間? 空間? 雰囲気? …でも、結局それって何のこと?

いや?、おもしろかったです。そして、いい勉強になりました。「一鴻」と重ねつつ、HINAMIについて考えを深めるよい機会をいただきました。ありがとうございました。


「HINAMI」への感想、東京編。とりあえず今日で最後です。(これまでお寄せいただいたご感想の数々はこちら!)

「ほんと、とてもよかったです。映画もそうだし、こうして顔の見えるところから着実に確実に革命をおこしてる、そんな姿も。あと5分で死ぬ。そんな時に「あれもしたかった」「これもしたかった」「こんなメッセージをあの人に」「あんなメッセージをこの人に」そうした色々な想いがめぐるだろうけど、「ふーん、あと5分か、これまでの人生最高だったさ!」と、たんたんとそのままの作業を続けられるように、日々カンシャの気持ちや溢れる想いをきちんと伝え、いつ終わりがきてもいいよう一瞬一瞬精一杯生きる、そんな人生おくりたいなあと思ったのでした。いたるところに散りばめられた隠喩とメッセージ。それが本当に本当に面白く。さすが。。。。と思ったのでした。支離滅裂ですが、非常によかったです!」(20代 女性)

HINAMIをより大きく育てるために、あなたのご意見が必要です! コメントに対する再コメントもぜひ。どうぞよろしくお願いいたします。

黒川裕一

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この記事へのコメント

1. Posted by epiphany   2006年04月30日 17:13
おもしろいですよね、そういう話って!
で、クラブってなにを売るところということになったのですか?
わたしの上司は銀座のクラブで家が建つほどお金をばら撒くので、なんとか阻止すべく対策を立てつづけているのですが、その参考にさせていただきたく、お教えくださいませっ☆
2. Posted by nozaki yuko   2006年05月01日 01:31
度々拝見しておりますが、
本日はコメントさせて頂きます。
クラブとは、何を売る場所か。答えは人ぞれぞれでしょうが、私は「社交」だと思います。
つまり人と人の交流、繋がりを作り出す場、円滑にする場であることが、クラブの魅力ではないか、と。
おいしいお酒やママさんの気さくなお人柄などに、お客様同士が打ち解け合い、仲良くなり、気持ちよくなって帰っていく。そして出会いは広がり続ける。
1月に初めて「一鴻」さんにお邪魔させて頂き、若造の私はそんなことを思いました。
そもそも、昔はクラブのことを「社交喫茶」なんて呼んでいた時代もあったみたいですよ。

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