今年の10本は視界良好

2006年04月04日

ことばの学校

HINAMIのホームページ
HINAMI2006の作品アイデア募集←あなたのアイデアが映画になる!(→締切りました。投稿ありがとうございました。
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映画「HINAMI」上映会

東京、京都とも、無事終了しました。ありがとうございました。

*ウチの近くでも上映会を!という方は、こちらまで。
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ことばの学校

HINAMIとともに、ボクがライフワークと定めている事業です。「ことば(広い意味でのコミュニケーション)を学び、それを通してものの見方や価値観が変わるきっかけを受講者自らがつかむ機会と場を提供する」のが、その目的。

いよいよ、第2期がもうすぐスタートします。

第1期となった昨年度は80名を超えるお申し込みをいただき、東京から4名、京都から1名、そして九州各県から6名もの「遠距離通学者」とともに学ばせていただきました。

昨年度の経験と実績をもとにますます練り上げられた、ここでしか学ぶことの出来ない講座ですので、まずはこちらをのぞいてみて下さいませ。

何を隠そう、HINAMIは、「ことばの学校」の実践編。この学校で学んだことをみんなで「映画」という形にしているのです。わずか1年で全くのゼロからここまでやってきたHINAMIのエッセンスがつまった「ことばの学校」。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。


東京からのコメント、まだまだ行きます。(これまでお寄せいただいたご感想の数々はこちら!)

「お疲れ様でした。面白かったです。エンターティメントの観客としてでてはなく、黒川くんの目指しているものに触れられたので(笑) 僕は、書籍の方から映像に近づこうとしているのですが、黒川くんは逆のベクトルですね。映画というより本のイメージでした。頁をめくる感覚を映像プロセスに入れると面白いかなと思いました。僕は60年代の映画青年ですが(笑)大林宣彦さんの実験映画を19才の時に見て感動しました。「伝説の午後、はるかなるドラキュラ」。映像で語りかけることが出来るというのを知りました。たぶん、黒川くんが目指しているのは、「映像による象形文字」(笑)ではないかと。てなことで、いろいろ刺激がありました。今後ともよろしく」(50代 男性)

HINAMIをより大きく育てるために、あなたのご意見が必要です! コメントに対する再コメントもぜひ。どうぞよろしくお願いいたします。


黒川裕一



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