手ごたえ一年目にして

2006年03月28日

帰還

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映画「HINAMI」上映会

東京、京都とも、無事終了しました。ありがとうございました。

*ウチの近くでも上映会を!という方は、こちらまで。
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ただいま。無事帰り着きました。

のざきゆうこさん、たろうさん、tajimaさん、YSKさん、epiphanyさん、コメントありがとうございます。のざきゆうこさんも書いておられるように、頂戴した数々のご感想は、全てHINAMIの宝物。大切に、次回作に活用させていただきます。

23日の東京上映会にはじまり、25日の追加上映会、そして26日の関西上映会と、1週間足らずのうちに3度の上映会。計500人近くの方々と、実りあるときを共にさせていただきました。

昨日も書きましたが、試行錯誤の甲斐あって、ついに「HINAMI」によって「その領域」(作品の先進性やユニークさと観客にとっての受け入れやすさが両立する状態)を探る方法がはっきりと見えたのが最大の収穫です。

ぜひとも上映会に足を運んで自ら体感していただきたいので、あえて「タネ」は明かしません。ここではっきりと書けるのは、この方法論によって、「多様性を内に含んだ一体感」が形づくられる瞬間を参加者が分かち合えるということ。そしてそれは、最高に心地よいということ。たった一つの価値が押付けられるのでもなく、まとまりを欠いてバラバラなのでもなく。

今後の上映会は、満足度が飛躍的に向上すると確信しています。どうぞお楽しみに。ウチの近くでも上映会を!という方は、こちらまで。


東京からのコメント、まだまだ行きます! 今日は、25日の追加上映会を主催してくださった方からのものを。(これまでお寄せいただいたご感想の数々はこちら!)

「京都はいかがでしたか? 一昨日の上映会、ほんとうにありがとうございました。昨日来ていただいた皆さんにメールをしたのですが、皆さん本当によろこんでいてすぐに返事がたくさん来ました。そして、「もう一度見たい」という人がとても多かったです。私ももう一度ぜひ見たいので、東京での上映ぜひ実現して行きたいと思ってます。今後ともよろしくお願いします」(20代 男性)

HINAMIをより大きく育てるために、あなたのご意見が必要です! コメントに対する再コメントもぜひ。どうぞよろしくお願いいたします。


黒川裕一



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