いなせ34

2006年03月16日

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映画「HINAMI」上映会

熊本上映会(3月19日) ayaさん、コメントありがとうございました。まずはこちらにぜひお越しください!
東京上映会(3月23日)
関西上映会(3月26日)
*東京、関西は、事前申込が必要です。(各上映会ページから)
*上映会を開いてみたい方は、こちら
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感謝。いよいよ1週間後には東京上映会。高校時代の同級生である尾上浩章君から、なんと20人も連れてきてくれるとの申し出を先ほどいただきました。当時、彼はラグビー部。ボクは空手道部。ラグビーにつきもの(?)のラフファイトに備え、彼はボクから武道の手ほどきを受けていました。人間離れした体力を誇る彼ですから、ボクから何も教わる必要などないほど天下無敵だったのですが。

お互い外国暮らしが長く、滅多に会う機会はなかったのですが、道ばたでばったり出くわすなど、不思議なほど縁があり、今なお続いています。まさに、奇縁。高校時代、スパーリングの際に彼の顔めがけて回し蹴りを飛ばしていたときには、まさかこんな形で彼にお世話になるとは思いもしませんでした。

人生は不思議。
友はかくもありがたく。

自分自身のためにすら、20人もの人を集めるのは本当に大変なこと。まして、たとえ旧い友人とはいえ、他人のためにこれほど多くの人に声をかけ、実際に会場まで連れてきてくれるとは。

ありがとう。
これからもよろしく。

ボクに出来ることがあったら、何でも言ってください。
微力ながら、全力で協力させていただきます。
よろこんで。


「HINAMI」に寄せられたご感想、力の入った長文を賜ったので、今日から少しずつご紹介します。(これまでお寄せいただいたご感想の数々はこちら!)

「2月19日熊本市現代美術館の会場で、HINAMIを観る。6時上映開始を7時と勘違い、丸々1時間の遅れで、会場入り。いずれ全編をどこかで観なおすと居直りながら、ストリーを追うの諦め、撮りや音楽や、本体内容とは余り関係の無い所を少しだけ意識して、眺める程度で画面に向かった。映画好きの習性と勘所として、いかに半分とはいえ大まかにそのストリーは見抜けるものである。しかしHINAMIに関しては、全くそれがあてはまらない事が容易に理解できてきた。かってのヌーベルバーグの手法なのか?アンリミショーの脈絡なしの幻想世界なのか?「裸のランチ」のドラッグ世界なのか?と当時の文化世界やカウンターカルチャー世界に親しんだオジサンとしては、「騙されないぞ!」と久々の映像対象に多少の緊張を感じながら眺める事にした」(40代 男性)

HINAMIをより大きく育てるために、あなたのご意見が必要です! コメントに対する再コメントもぜひ。どうぞよろしくお願いいたします。


黒川裕一



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