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2006年03月09日

食への

初めてこのブログを読まれる方、「映画革命HINAMI」の全貌をお知りになりたい方は、
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東京、関西と上映会が続きます。
どちらも座席数に限りがありますので、事前申込が必要です。

東京上映会(3月23日)はこちら
関西上映会(3月26日)はこちら! こちらも負けじと!
熊本上映会(3月19日)もお忘れなく。詳細はこちら


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カラダが資本。 至言であります。熊本に帰ってきてからというもの、快復著しく、心身ともに健やか。東京地獄は何だったのでしょうか? あゆみさん、お心遣いに感謝。もう大丈夫です。


おっと、「その領域」の議論が継続中ですね。オーシャンズファミリーが出来つつある模様。今、ナンバー28? どこまで増えることやら…。


最近はまっているものがあります。それは、カレー。東京にある某チェーン店のカレーに、卓上備え付けの「焦がしタマネギ」(呼び名は不明。要は、タマネギがあめ色になるまで徹底的にいためたもの)をこれでもかとばかりに放り込み、仕上げに温泉たまごをトッピング。たまねぎとたまごがカレーにしっかりなじむまでかき混ぜれば、出来上がり。ちなみに、たまご好きなボクは必ず2個注文。カレーの分量とのバランスも、これがベスト。どこにでもあるカレーのはずが、たったこれだけで一気においしく。ああ、ものつくりの精神は、当然のごとく食事にも生かされるわけで。皆々様の食にまつわるこだわり、ぜひお聞かせ願いたいものです。


「HINAMI」に寄せられたご感想、まだまだ続けます。(これまでお寄せいただいたご感想の数々はこちら!)

「『HINAMI』をみてから、普通の劇映画をじっとみていられなくなった」(30代 男性)

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黒川裕一


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この記事へのコメント

1. Posted by epiphany   2006年03月09日 19:59
こだわりと言う程のものではないのですが、話題に出た「たまご」と「カレー」にまつわる2品をご紹介致します。
「たまご」
だし汁(魚系が無難ですが、干しエビなら中華風に、肉系なら洋風になります)に醤油(高級なものを使うと味の奥行きがぐっと広がります)を勘を頼りに適量入れ、20分間ずっとフライパンを揺すりながら卵をゆでる。
あ?、これがまた信じられない程美味しくなるのです!
おにぎりと一緒にお弁当にすれば他のおかずを押しのけて主役に、何かの添え物にすればメインを引き立てること間違いなし!
やめられなくなって、ついつい3つ4つと手が出てしまいます。
20分もフライパンを揺するなんてとんでもない!という方は、チャック付きビニール袋に殻を剥いた半熟卵と生醤油(これまた高級なものを使うと使わないでは味が雲泥の差)を入れ一晩寝かす。
前記方法と似た様な味になります。
「カレー」
といっても、カレー自体ではないのですが・・・。
みじん切りしたニンニクに、塩少々とクミンシードを加え、スプーンの背で押し、適度に潰す。
そこにヨーグルトを加え、キュウリに和える。
これをカレーに添え、混ぜながら食べると、それはもうエキゾチックなお味にになります!
キュウリを他のお野菜・豆・果物にかえてもイケます。
かんたん、かんたん。
ぜひ、お試しあれ?

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