破綻?朝が来て

2006年02月28日

遠方より

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朋遠方より。なんとアメリカで一緒に武道の稽古に励んだ友人が、熊本に訪ねて来てくれました。今は日本で英語の先生をしているそうです。6、7年ぶり。

ちょうど英語の字幕をつけ終わったところだったので、チェックも兼ねて「HINAMI」をみてもらいました。今日は彼の感想を。(英語なので、日本語に翻訳します。これまでお寄せいただいたご感想の数々はこちら!)

「死は、アメリカ映画では一般に不吉でおどろおどろしいものとして描かれる。恐怖心をあおれば動員につながることが経験的に明らかなので、死もその材料として使われる。でも、『HINAMI』をみたあと、人が何人も死ぬ映画であるにもかかわらず、すごくやる気が出てきた。じっとしていられない。何かやらねばと思った。死は自分の頭のすぐ上に浮かんでいて、いつ落ちてくるとも限らない。だからこそ、今この瞬間を生きるのだ。見終わった後最初に感じたのはそんなことだ」(30代 男性)

HINAMIをより大きく育てるために、あなたのご意見が必要です! コメントに対する再コメントもぜひ。どうぞよろしくお願いいたします。


黒川裕一


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