映画した遠方より

2006年02月27日

破綻?

初めてこのブログを読まれる方、「映画革命HINAMI」の全貌をお知りになりたい方は、
HINAMIのホームページをお読み下さい。


映画した。
恋したくなった。


昨日もご紹介したHINAMI2006のキャッチです。
楽しくなりそう。


東京、関西と上映会が続きます。
どちらも座席数に限りがありますので、事前申込が必要です。

東京上映会はこちら! なんと、告知後3、4日にして、3分の1くらいの座席が早くも埋まってしまいそう! ありがとうございます!
関西上映会(3月26日)はこちら


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「HINAMI」を観ての感想シリーズ。2月19日にいただいたものを続けます。(お寄せいただいたご感想の数々はこちら!)

「黒川さんの作る映画だから、私なりの覚悟が出来ていた筈ですが、拝見した結果は「見事に」息を呑んでしまいました。破綻のない人間にも、作品にも興味を持たない私ですが、この映画の「破綻」には、全くあっと声を上げてしまいます。日展出品の作品を半年かかって制作し、出展日の早朝に画面を刃物で切り裂いて出品した画家がいたそうですが、そのような斬新さと前衛性をこの映画は秘めています。

 無論、黒川さんはそのような批評は意外なのではないですか。「わかりにくい」という評価も、多分予想外だったでしょう。あなたの説明を伺って私も深く納得したのですから。しかも、あなたの解説なしで黒川作品をちゃんと理解している観客もこの映画の音楽担当、撮影担当者のみならず広く存在しています。

 しかし世界の一級の芸術作品を目指すには、広く一般が理解し、親しんでくれることが、絶対条件です。自己の制作理念、己の作品手法について信念を曲げてはいけない、大衆に迎合して、大衆におもねる作品は作らない、という黒川さんの矜持は一流の芸術家なら誰もが持つ信念です。その上で、世界の「モナリザ」は「大衆の美学と普遍性」を共有しています。黒川作品もこの一線を外すことは許されません。分からない作品を作るということは、分からない聖書をキリストが書いたり分からない般若心経を釈尊が書くのと同じです。教育者としての黒川さんが、如何に学生に分かる言葉を使って教えることに苦労したことか。黒川さんの教育の公共性、奉仕の精神は、映画芸術には必要がないとお考えですか。

 反論がおありと思います。しかし私の意見として受け止めて下さい」(60代 男性)

HINAMIをより大きく育てるために、あなたのご意見が必要です! コメントに対する再コメントもぜひ。どうぞよろしくお願いいたします。


黒川裕一


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at 15:33│Comments(0) 「HINAMI」感想 

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