ランキングへの自然に

2006年02月10日

「みんなでつくる」の先に

初めてこのブログを読まれる方、「HINAMI?熊本発・映画革命」の全貌をお知りになりたい方は、
HINAMIのホームページをお読み下さい。


対話継続。 はまけんさん、epiphanyさん、コメントありがとうございます。もっともっと、どんどん語ってください。楽しみにお待ちしています!

epiphanyさん、「『みんなでつくる』の先に何があるのか」などの論点はいずれも大きなものばかり。「HINAMI」へのご感想がひと段落したら、そちらにも触れさせていただきます。それまで今しばらくのご猶予をお願いいたします。

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「HINAMI」を観ての感想シリーズ、まだまだ続きます。

「目に見えるものの背後にある、目に見えないもの。つながり。情念。神秘。そういったものを日常の中で感じているかどうかを思い知らされる、リトマス試験紙みたいな映画だと思う」(30代 女性)

ありがとうございます。全てのコメントが本当にうれしく、ありがたいです。引用させていただいているコメントに対する再コメントも大歓迎! どうぞよろしくお願いいたします。


黒川裕一


プレミア上映が終わりましたので、今後は関西を皮切りに各地で上映していきます。(予告編のページはこちら

あなたも上映会の主催者に!
HINAMIの映画は、「みんなでつくり、みんなでひろげ、みんなでみる」。
誰でも簡単に主催できますので、お気軽にメールにてお問い合わせくださいませ。
あて先はこちら

2月の上映予定です。
熊本市現代美術館アートロフトにて。
2月19日(日)午前11時、午後2時、午後6時からの3回上映。
上映後、質疑応答の時間を設けます。
映画をきっかけに対話が生まれるのが、今から楽しみです。



この記事へのコメント

1. Posted by 関西人   2006年02月10日 08:42
大阪はないのですね。
楽しみにしていたのに残念です。
京都までは行けないので。
2. Posted by ともこ   2006年02月10日 22:48
いろんな意見がでてますね。私は一回しか見てませんが、はっきり言ってキャッチコピー「最後の5分間、誰に何をどう伝えるか?これは、あなたの物語かもしれない。」のメッセージ性が伝わってきませんでした。登場人物が多く背景がわかりづらかったので、どの人も中途半端になっていたと思います。繰り返しは多々ありましたが…せっかくいいメッセージ性を持ったコンセプトなのに強く響いてこない。これは感受性の問題なのでしょうか?これが普通の映画なら又、お金を出して見ようとは思いません。しかし、黒川さんの意気込みは十分に伝わってるのでもう一回は見たいと思います。『熊本を映画の街に』がんばりましょう!
3. Posted by カーリー   2006年02月11日 07:01
私ももう1回だけはみてみようと思っています。
4. Posted by ららら   2006年02月11日 12:32
あんなにたくさんの人が出てくる必要があったのかな・・・。
5. Posted by 39   2006年02月11日 12:37
登場人物があれだけ多いのだから、いっそのこと誰が誰であるかなんて忘れて、作品に出てくるエピソード全部でひとり(もしくはふたり?)の人生としてみてしまえばいいと思う。
6. Posted by パンツを履いたネコ   2006年02月11日 18:40
↓歴史は繰り返す?

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