私の1本言葉のレベルでなく

2005年05月11日

写真が変わりました。なぜなら

初めてこのブログを読まれる方はこちらからご覧ください。

脚本決定まで、あと21日。昨日お願いした「私の1本」に、早くも続々と反応が。光井さん、篠田さん、ようこさん、ありがとうございました。まだまだ募集は続きます。ぜひ、あなたの「この1本」を教えてください! 楽しみにお待ちしています。

東京出張も最終日。これから飛行機で熊本に帰ります。予定通り、ほとんど寝ることなく3日目に突入し、意識朦朧。それでもブログは続く・・・。

お気づきの方もおられるかと思いますが、ページ左上のボクの写真が変わりました。東京渋谷でamber garretとcafe amberという素敵なカフェバーを営んでおられる成川裕之さんが撮ってくださったのです。曰く、「第一印象も大事なんだからさー。もーちょっと親しみやすい写真にしようよ」。ご指摘くださってありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

成川さんのお店のHPは、右のリンクからワンクリック! 渋谷駅から徒歩5分。粋で、しかもくつろいだ雰囲気。出てくる料理はすべて美味! ボクのおすすめは、たまご焼きです。ぜひ足をお運びくださいませ。

黒川裕一

今日は、いよいよ「アウトライン化の集い・第2回」です。ご参加をお待ちしています。詳細はこちら

この日誌を明日も読みたいと思ってくださった方は、エール代わりにこちらをクリックしてくださいませ。

at 06:32│Comments(7)制作日誌 

この記事へのコメント

1. Posted by あゆみ   2005年05月11日 15:33
10日火曜午後5時ころから、約1時間半の間。
気持ちよい気候の中、東京・田町駅そばの公園にて。
集まった大学生計9人に囲まれて、黒川さんはいつもと同じようにあたたかくお話をしてくださいました。
黒川さん、本当にありがとうございました。
お一人おひとりのご厚意のおかげであの機会が存在したんだと思うと、今もまだどきどきします。とても、うれしいです。
<ご参考までに…>
このような集まりが起きたのはこういう背景です。
「映画の道への敷居をもっと低くしたい」という思いをお持ちの大学生・斉藤さんと私が出会った。私は映画革命について紹介した。
 ↓
ブログをご覧になった斉藤さんが、黒川さんにメールをなさった。
 ↓
黒川さんの東京ご出張中に、斉藤さんと黒川さんがお会いすることになった。
 ↓
私もそれに同席してもいいですか?とお願いすると、受け入れてもらえた。
 ↓
「今は仲間を募るときです。」という黒川さんの思いを知り、「せっかくの機会を共有するのが3人だけなのはすごくもったいない」という私の思いもあり、私の関東中の知り合いに、映画革命とこの機会について熱く紹介した。
 ↓
結果、計9人の大学生が集まった。
2. Posted by eat a bug   2005年05月11日 21:38
黒川さん、
こんにちは、ご無沙汰しております!じぇいそんです。まだ近所にいますよ。
この間熊本現代美術館に行ったら黒川さんが映画を熊本で作っているという話を聞きましたのでブログを見てみました。面白そうですね。もしできれば、ぜひ見学したいのですが、どうでしょう?
よろしくお願いします。
3. Posted by eat a bug   2005年05月11日 21:39
黒川さん、
こんにちは、ご無沙汰しております!じぇいそんです。まだ近所にいますよ。
この間熊本現代美術館に行ったら黒川さんが映画を熊本で作っているという話を聞きましたのでブログを見てみました。面白そうですね。もしできれば、ぜひ見学したいのですが、どうでしょう?
よろしくお願いします。
4. Posted by ジョー   2005年05月11日 21:59
昨日は楽しく、充実した時間をありがとうございました。黒川さんや次世研の方々に出会えたことに感謝。大人は本当に色んなこと知ってるんですね。これからはかっこいい「大人」にもっともっとたくさん会いたいと思います。
そして人の話を聞ける人間になる。
目指せリアル!
5. Posted by てらも   2005年05月12日 08:44
写真いいですね。
将来的にはバーのマスターも副業でいかがでしょうか。
きっと、お似合いですよ。
今度上京されるときは声かけてください。
いつでも参ります。
私にとって難しい話が多く、
なかなかコメントできませんが、
ブログいつも見てますし、
脚本も楽しみにしています。
無理はしすぎないよう、体調にはくれぐれも
お気をつけて。
6. Posted by みなみ   2005年05月12日 10:23
私の1本、ということでコメントさせて頂きます。
「ギルバート・グレイプ」より面白いストーリーや斬新な映像はたくさん観てきたつもりなのですが、「私の1本」となるとこの映画を挙げざるを得ません。ジョニー・デップが恋人と樹の下で語らうシーン。「あなたは将来、何になりたいの?」と訊かれたデップは、しばらく考えたあと、「いい人になりたい。」と答えます。泣けます、何度観ても。そしていろいろ考えさせられます。
ところで、ファイト・クラブは映画に関わる人の多くにとって、どうやら特別なもののようですね。私がハワイ大学で「地政学」を受講した時、脚本家でもある先生が「日常を疑え、世界を知れ」と言って、授業中に観せてくれたのがこの映画でした。最後の数コマは、このストーリーを象徴・総括する強いメッセージですね。
7. Posted by 斉藤   2005年05月12日 17:48
先日は貴重な体験ありがとうございました。二十歳になったときから、「大人」について考えていたので、大人とはリアルを生きている人のことだという黒川さんの言葉は衝撃でした!
これからはいろいろなかっこいい大人に会い自分を磨いて生きたいと思います。また機会があったら、お話したいです。ありがとうございました。

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