痛みはなぜものつくりを生業にしてきた理由

2005年05月02日

投票結果がでました!

初めてこのブログを読まれる方はこちらからご覧ください。

脚本決定まで、あと30日。いよいよ目前に迫りつつ感があり、身が引き締まります。

昨日は第1回投票日。ゴールデンウィークまっただなか、しかもあいにくの雨にもかかわらず、50名を超える方々に足をお運びいただきました。本当にありがとうございました。

ご来場くださった方々が投票用の資料を読んでおられるときの真剣なまなざし、そして少なからぬ方々が開票まで残ってくださったという事実。これらを目の当たりにしたとき、常々このブログで主張してきたことはやはり間違っていなかったと確信しました。

映画ではなく、文化をつくる。
ボクらには、それができる。

応募38通の中から、以下の9つが名誉ある第1回投票通過作品に選ばれましたのでご報告いたします。(タイトルはいずれも仮)

1位 スローモーション
2位 花咲かばあさん
3位 @地下室
4位 送り主、不在
5位 喧嘩のない三角関係
6位 爆笑王
7位 家族の絆
8位 ひかりのどけき
9位 「みんな」という「私」

投票結果の詳細については、こちらをご覧ください。

これら9つをこれから約1ヶ月かけて徹底的にたたき、アウトライン化します。もちろん、みんなでやります。そして5月29日の最終投票へ!(今後の予定はこちら!)

早速、明後日に第1回のアウトライン化を行います。

日時: 5月4日(水)午後9時半過ぎから11時まで
会場: ギャラリーキムラ(熊本県熊本市水道町3-5-B1, 327-0166)

第1回投票通過9作品中、まずは以下の3つから。
・ @地下室
・ 爆笑王
・ 「みんな」という「私」 

「アイデア出し」から始まったみんなの集いも、いよいよ次の段階へ。ますます楽しく、実りある時間にしていきましょう。

今後も変わらずよろしくお願いします。

黒川裕一

この日誌を明日も読みたいと思ってくださった方は、エール代わりにこちらをクリックしてくださいませ。


at 10:06│Comments(4) 制作日誌 

この記事へのコメント

1. Posted by えみ   2005年05月03日 06:28
「第1回投票日」でうれしかったこと。
☆雨にも関わらずたくさんの方が来て下さったこと。
☆1票も入らなかったというアイデアがなかったこと。
☆投票に来てくれた知人が、「初めて来たけど、みんなのパワーに圧倒された!これで何も起こらないわけがない。」と言ってくれたこと。
☆別の知人が、「場の空気がとてもよかった。期待しているよ。」と言ってくれたこと。
☆なにより、なにより、自分の出したアイデアに誰かが投票してくれたこと。
もの作りをしている人たちが感じている、他者に受け入れられる喜びというものを、ささやかながら感じることができたような気がしました。
自信というか、誰かが共感してくれたという喜びを初めて感じて、すごくうれしかったです。
たとえ、たった1票でも。
5/29の投票日にはもっとたくさんの人とこの「場」を共有して、盛り上がりたいな?と思いました!
2. Posted by yuko   2005年05月03日 08:11
「第1回投票日」でくやしかったこと。
                          
☆仮タイトルだけ見ても、思わず手を伸ばしてしまいそうな作品がずらり。倉敷、大原美術館でモネの睡蓮に溜息をつきつつ、歯ぎしりをしていました。不在者投票が出きれば…とちょっと思いました。
3. Posted by おてもやん   2005年05月04日 16:56
私は特に「花咲かばあさん」が気に入ったのですが、他の作品も捨てがたく、往生しました。
いっそのこと、いくつかの作品を組み合わせてしまえば、もっといいのが出来そうな気がしますが、いかがでしょうか?
若い方ががんばっておられるのを見ると、こちらも元気が湧いてきます。月末を今から楽しみにしています。
4. Posted by 貴子   2005年05月07日 03:33
投票日に参加出来ずとてもとても残念でした。
投票結果はどうなったんだろうとそわそわしていると美和ちゃんから報告のメールがきて大喜びしました。投票通過作品タイトルを見て、今まで参加したアイデア出しの集いを思い出し、タイトルだけで愛着が湧いてきます!帰省している間も友人や家族に映画革命の話ばかりしていました。アイデア出しの題材のひとつにもなった「五感が一つずつなくなるとしたら私は最後にどの感覚を残すだろう」という質問を家族に投げかけてみると、みんな真剣に考え出し、沢山の意見を交わし合って大変盛り上がりました!最終的には、最後に「視覚」を残すというのが全員一致の答えでした。
そこで私は先月の宮崎旅行の話をしました。一緒に行った友人たちは5年程前に視覚を失っているので、私はその友人たちに、宮崎の空の色や海の色、様々な花の形、月の傾き、旅行の間ずっと見えるもの全てを伝えました。情報の9割を視覚で収集している私たちは、視覚を失うと得られる情報に制限が生じてしまいます。でも、視覚の代わりの触覚をなくしてしまったら、どこに行くにも腕を組んで歩いていた日々の中、繋いだ手の温もりも感じられなくと思うと、必ずしも最後に視覚を残すだろうかと、またみんなで色々考えました。
映画革命が始まって、色んなことを常に考え、それを知人に投げかけ、対話し、また考える日々が習慣になってきています。

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