2005年06月03日

あるがままに

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撮影開始まで、あと66日。 オーディションのお問い合わせを早速いただきました。ありがとうございます。こちらをページをご参照の上、メールにてお申し込みくださいませ。新たな出会いを今から楽しみにしています。


昨日お伝えした、「水墨画」と「俳句」のイメージ。

そのフィルターを通して日常を眺めなおすと、「世界」が一変することに気づきました。朝、自転車を走らせているときに遭遇した、高校生くらいの女の子。何を待っているのか、コンクリートがむき出しになった灰色の壁に寄りかかって、携帯電話を触っていました。

・・・絵になっている。

お昼ごはんをご馳走になった料理店では、窓の外の風景。水路の上を渡る小さな橋。そこを歩く、日傘をさした女性。紺のスーツ。クリーム色の傘。

・・・絵になっている。
・・・ナニモカモ。

「世界はあるがままに救われている」とおっしゃったのはお釈迦様? 救われているかどうかはともかく、世界はあるがままに美しい。


いよいよ明後日(6/5)には、脚本づくりの集いが始まります。お待たせしました! 飛び入り歓迎。ご参加を心からお待ちしています。詳細はこちらを。


黒川裕一


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at 13:18|PermalinkComments(1) 制作日誌 

2005年06月02日

「サンズ」のイメージ

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撮影開始まで、あと67日。 脚本決定でリセットされた数字が、また減り始めました。さえ子さん、コメントありがとうございます。これからも、息抜きに読んでやってくださいませ。


今日、午後の早い時間に撮影監督の山野道郎さんと意見交換をさせていただきました。おもしろいほどに感覚が研ぎ澄まされてきて、ボクなりの「サンズ」のイメージがはっきりとした姿を見せ始めました。対話の力。道郎さん、ありがとうございました。

キーワードは、水墨画。そして、俳句。

今は、これだけにとどめます。皆さんの中にあるイメージもどんどんお知らせください。断片で十分。全て参考にさせていただきます。

「ベートーベンの第九みたいなイメージ」
「昔食べたトマトの味みたいなイメージ」
「温泉場のつんと鼻をつくにおいのようなイメージ」

楽しみにお待ちしています。


黒川裕一


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2005年06月01日

一滴の言葉

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撮影開始まで、あと68日。 昨日募集を開始したばかりだというのに、オーディションのボランティアスタッフに早速名乗りを上げてくださった方が。輪が広がっているのを直に体感できて、本当にうれしいです。ありがとうございます。

だいてんさん、美和さん、cloverさん、りかさん、あゆみさん、コメントありがとうございます。個別にご返事できなくて申し訳ありませんが、どうかこれからも感じたこと、思ったこと、考えたことをお気軽にお書き込みくださいませ。

cloverさんご推薦の「不思議惑星キン・ザ・ザ」は、ボクも探しました。ビデオ店をはしごして。でも、見つからなかったのです。…ううむ。ますます見たくなってきました。どなたか、コピーをお持ちではありませんか?


さて、投票結果について、本当に多くの方々にメールをいただきました。この場にて心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

ひとつだけですが、賜った言葉を紹介させてください。ボクの尊敬する京都在住の医師からです。

「私は黒川さん達の映画革命を『Inside Out』で始めるのではなく、『サンズ』で始めることを心から喜んでいます。『Inside Out』で自分たちの姿(現在)を自覚する(させる)ことよりも『サンズ』で自分たちのあるべき姿(未来)を見てもらう方が、私たちには生きる糧として必要なのです。広く人の心を捕らえる映画を希望しています。世界の過去現在未来、日本の過去現在未来、そしてひとりの人の過去現在未来、頭の先からつま先まで全部愛しているんだという気持ちが伝わるような映画を『サンズ』で創り上げられること、お願い申し上げます」

この数日間、「サンズ」にあれほど多くの票が集まったことの「意味」をボクなりにかみ締めています。この映画には、きっと「広く人の心を捕らえる何か」がある。それを一滴の言葉にすれば、この方がおっしゃるように、おそらく「愛」。

それを、映画として、どう「かたち」にするのか?

…難題です。今はまだ、はっきりとは見えません。

一緒に考えましょう。
悩みましょう。

「未来」が顔をのぞかせています。
手の届きそうな場所から。


黒川裕一


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