2005年11月05日

マネキンに頭突き

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プレミア上映まであと85日。  明日から東京。映像資料も当然持参。そちらの作成に専念する日々がこのところ続いています。来週半ばに帰ってきたら、ダミーですませてきた効果音をどんどん差し替えていくつもり。レコーダーとマイク片手に、神出鬼没。どうぞお楽しみに。

シュンさん、nozaki yukoさん、コメントありがとうございました。シュンさん、「実際に聞こえるだけが音ではない」。至言です。ボクもそう信じて、日々音をいじっております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

さて、めずらしく(?)プロレスが巷をにぎわせているようです。Yahoo!のトップニュースにすらなっている模様。

震源地は、11月3日に行われた「ハッスル」という興行。元柔道のオリンピック代表にして、今は亡き橋本真也選手と「暴走王VS破壊王」の名勝負数え歌を演じたこともある小川直也選手を核としつつ、アメリカ式のエンターテインメント重視型プロレスに取り組んでいる団体です。

今回はなんと、吉本興業所属の「HG」なる芸人や和泉元彌という狂言師までリング上へ。ナンデモアリのこの時代といえど、よくぞここまで。ここまでくると、次はマネキンとでも戦うのかと期待が膨らみますね。首から上のないマネキンに豪快な頭突きを食らわせる小川選手の勇姿をぜひ見てみたいものです。

テレビを全く見ないボクは彼らのことを何も知りませんが、コメントに心動きました。

和泉元彌「自分が背負っているものがあるからこそ、プロレスに命を懸ける人に失礼のないようにした」(http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-051104-0004.html)

己の道を進む者は、道こそ違え、志が同じ者を知る。


黒川裕一


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2005年11月04日

竹下さん(2)?怒涛の当たりクジ編

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プレミア上映まであと86日。  昨日、すばらしい作品を世に送り出し続けている竹下製菓さんに触れ、その中で「(竹下製菓のアイスキャンディ、ミルクックの)価格は税込82円。そのうえ、子供にはうれしい当たりくじまでついている。しかも、これがよく当たる。どれほどの工夫と努力が積み重ねられてここに至ったのか、想像もつきません」と書きました。

その後、自転車で遠出したため、途中で糖分補給のためにコンビニに立ち寄りました。買ったのは、当然のごとく、ブラックモンブラン。ミルクックの兄貴分です。

軽快に風を切りながら、バニラアイスとチョココーティング、そして表面にトッピングされたナッツによる絶妙のコンビネーションを堪能。食べ終わる頃、ふとひらめき、まだアイスがほんの少し残っているバーに目をやると、なんと当たっているではありませんか。しかも80点。100点でアイス1本と交換ですから、ほとんどまるごと1本当たったようなもの。さすが竹下さん。太っ腹。

その後用事を済ませ、帰り道、またもひらめきが。「次に出くわしたコンビニにブラックモンブランが置いてあったら、買ってみろ」という声が聞こえたのです。めずらしくコンビニのない通りが続き、ようやくひとつ発見。ふう。お目当てのものがなければ水でも買って飲もうと店内へ。

ありました!

深く考えることなく、一番上に置いてあるものをひっつかみ、レジへ。そして、再び自転車をこぎこぎ、パクパク。

うーん。直射日光にさらされ、汗を大量にかいた体には、何度食べてもおいしい。あっという間にアイスは胃袋の中へと消えていき、名残を惜しむように最後のひと口。

・・・また当たりました。80点。


黒川裕一


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2005年11月03日

竹下さん

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プレミア上映まであと87日。  全力でなにかをつくっていると、ひとがつくったものに心動きます。作品の向こうに、積み重ねられた努力や工夫が垣間見えて、共感せずにはいられなくなるのです。昨日記した「夢味感(ゆめみかん)」も、そのひとつ。

最近、というかこの数ヶ月ずっと感心しっぱなしなのが、竹下製菓さん。本社は佐賀。東京の友達は、その名前をほとんど知りません。でも、九州育ちならば、この会社の2枚看板、ブラックモンブランとミルクックを食べたことがない人はいないのではないでしょうか。

ミルクック。ミルクセーキをアイスキャンディにしようという思いつき自体が、まずスゴイ。全体をカチンカチンに凍らせるのではなく、表面のみ凍らせて中を「半固体」にとどめているのが更にスゴイ。

10年以上前、イタリアでいわゆる「ジェラート」を食べ歩いて分かったことがあります。それは、「アイスクリームのおいしさのかなりの部分は、味ではなくて食感で決まる」ということ。イタリアンジェラートは「溶けかけ?」と思うほど柔らかいことが多く、これが口の中でふわりと溶けて脳髄に直接響くからこそおいしく感じるのです。

ミルクックの食感はこれにかなり近い。しかも、価格は税込82円。そのうえ、子供にはうれしい当たりくじまでついている。しかも、これがよく当たる。どれほどの工夫と努力が積み重ねられてここに至ったのか、想像もつきません。

作品。


黒川裕一


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