2005年11月14日

Nirvana=体感系

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プレミア上映まであと76日。  あゆみさん、川端さん、かずきさん、コメントありがとうございます。コメントの多い日は、うれしいですね、やっぱり。編集、音声はとことん孤独な作業。自分が陸の孤島にいるわけではないと実感できるだけでも、救われます。感謝。

何度か書いていますが、ボクが講師を務める「電影えいご室」で洋楽を分析しようということになり、編集の合間を縫って選曲のためにあれやこれやと聴いております。今も音楽は流しっぱなし。ちなみに流れているのは、1990年代を代表するバンド、Nirvana。

聴き込むほどに分かったことが。このバンドの手による曲のいくつかは、ボクらが提唱する「体感系」。すなわち、「詞(言葉)によるメッセージ」を聴き手が受け取るのではなく、つくり手の「経験」を聴き手が身体感覚として追体験する、すなわち「体感」する曲なのです。(最もその傾向が顕著なのは、 “Smells Like Teen Spirit” という曲です)

「(言語化しやすい)情報の伝達・共有」から「体験(身体感覚)の伝達・共有」へと、コミュニケーションの位相を移すこと。更に平たく言えば、言葉にしづらい「感覚」を身体感覚として追体験できるようにすること。「体感系」の作品を世に送り出すとはそういうことであり、言語の限界を超えてより深く分かりあう可能性をほのかに示しているのではないかと考えています。


日常を振り返る。
世界を眺める。
どうやら、ボクらには、もう少し深く分かりあうすべが必要のようだ
と感じずにはいられない。

だから、体感系に挑戦する。


黒川裕一


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at 16:09|PermalinkComments(0) 体感系 

2005年11月13日

偶然と呼ぶには

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プレミア上映まであと77日。  7が並んで、縁起がよさそうな休日です。

昨夜は作曲家の光永さんに曲をご披露いただき、納得いくまで意見交換をさせていただきました。10本の指が、まるで自らの意志を持ったかのように鍵盤の上を走り、音が次々と紡ぎだされるのを聴いているだけで、ひたすら心が動きました。

ここにも、ボクには決してできないことをできる人がいる。
こんな人たちがこのプロジェクトのもとに集結し、ひとつの作品をつくりあげようとしている。

「映画をつくろう!」と声をあげて本当によかったと思いました。


光永さんが一ヶ月ほど前につくられた「想い出」という曲があり、この作品のメインテーマとして使えないかとご提案くださりました。メインのモチーフとして当初からボクが思い描いていたのが、まさに「想い出」。実際に聴かせていただくと、イメージどおり。というか、それをはるかに超えて郷愁を誘うものでした。

光永さんは、笑いながらこうおっしゃりました。

「こういう感じの曲はめったに書かないんですが、つい1ヶ月ほど前になぜか急に書きたくなって、つい書いてしまったんです。偶然って、あるものですね」

偶然と呼ぶにはあまりにうれしく。
ありがたく。

テーマ曲、これにて決定。
また一歩前進。


この曲を生かして予告編を完成させ、近日中にアップします。
いよいよです。
お楽しみに!


黒川裕一


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at 11:30|PermalinkComments(2) 制作日誌 

2005年11月12日

ついに、オリジナル曲が

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プレミア上映まであと78日。  keikoさん、クッシーさん、コメントありがとうございます。

「一回当たるとどうも続けて買ってしまう」

至言であります。30過ぎてキャプテン翼のようにはいきませんが、せめてブラックモンブランやミルクックを食べるときくらい、少年のような心を持ち続けていたいものです。

クッシーさん、「チョコばり」ですか?
ううむ。初耳。

そのストレートなネーミングが、いかにも関西だと感じるのは、ボクの偏見でしょうか? 竹を割ったような感じが、子供の心にすんなりと響きそう。これはこれで、いい感じですね。


今日はこれから、作曲家の光永さんと打ち合わせ。曲を4つほどつくってくださったとのこと。楽しみです!

行ってきます。


黒川裕一


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at 19:38|PermalinkComments(0) 制作日誌