2005年12月05日

怒涛の如く

初めてこのブログを読まれる方、「HINAMI?熊本発・映画革命」の全貌をお知りになりたい方は、
HINAMIのホームページをお読み下さい。


プレミア上映まであと55日。  予告編3・サツキ編は、もうご覧になりましたか? これからも、続々とアップしていきますので、のぞいてやってくださいませ。予告編のページはこちら!

昨日は作曲家の光永浩一郎さんとセッション。多くを語らずして、全てが通じる感じ。快感です。

「この曲のここから始めて、ここで雰囲気が変わって、ここでフェードアウト」のように、微妙なタイミングに至るまで、阿吽の呼吸で進みました。光永さんも、
「まさにそんなふうに使ってもらいたいという意図でつくったんだよ!」と満足顔。2時間、あっという間。

光永さんのすごいところは、この映画全体を見通した上で、個々の曲を全て組み合わせたときにひとつの「組曲」となるようなイメージを明瞭に持った上で曲をつくってくださっているところ。「映画を見終わった後にサントラCDを聴けば、欠けていたパズルのピースがはまってきて、謎が解けていく・・・。そんな感じになったらいいよね」とおっしゃっていました。

激しく同意。


<お知らせ>
今日から、予告編7本を一気に見られる上映会を怒涛のように開催することにいたしました。
ど迫力の大画面、大音響で映画「HINAMI」を味見する絶好の機会。
論より証拠。
ご自分の目で、お確かめください。

12月5日(月) 19時?、20時? ギャラリーキムラ
12月9日(金) 18時半?、19時半? ギャラリーキムラ
12月15日(木) 18時、18時半、19時、19時半、20時、20時半 熊本テルサ小会議室2
12月18日(日) 13時半?、14時半? 白川わくわくランド
12月22日(木) 19時?、20時? ギャラリーキムラ
1月13日(金) 13時半?、14時半? 黒髪総合女性センター2階 学習室


黒川裕一


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at 13:54|PermalinkComments(0) 制作日誌 

2005年12月04日

思い出話

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プレミア上映まであと56日。  予告編3・サツキ編をアップしました! ミナと瓜ふたつの彼女のキャラクターを一言で要約すれば、「女優」。詳しくは今すぐこちらにて予告編をご覧ください。


大場さん、アメリカ西海岸からのコメントありがとうございます。Marshaは、cuteという言葉を辞書から引っ張り出して人間の衣を着せたような女です。お察しの通り、ボクらが出会ったのは、Memphis。同じ大学に籍を置いていた時期があるはずですが、ボクは彼女が何を専攻していたかすら実は知りません。キャンパスなどで頻繁に見かけたわけでもなく、平均すればせいぜい月に1,2度会っていたくらい。最後に会ったのは、5、6年前。ずいぶん前のように感じます。

彼女は、今や「歴史」として過去形で語られることの多いヒッピーなる文化の体現者でした。カメラ屋さんでアルバイトをしてなんとか食いつなぎ、余暇はもっぱらマリファナを吸ってのんびり。アメリカの「肉食文化」へのささやかな反抗として菜食主義を貫き、唯一の「アクティブ」な趣味はスケートボードを滑らせること。ところが生来きゃしゃな体は極端なカルシウム不足に陥っていたらしく、ある日スケボーで転んだだけで腕をひどく骨折。その後もなかなか骨がくっつきませんでした。

彼女の家でちょっとしたパーティが開かれたことがあります。行ってびっくり。マリファナパーティ。輪になって、一同マリファナを回し飲み?しているではありませんか。当然のごとく、ボクにも「どう?」と女の子がすすめてきました。

でも、Marshaは一度たりともボクに何一つすすめませんでした。そのあたりの感性を彼女は生まれつき持ち合わせていました。「クスリなんぞ必要ない。ボクの頭蓋骨の中は脳内麻薬の洪水だから」とボクは豪語し、「アンタはね」とMarshaは笑い飛ばしました。気がつくとボクらはお互いをbuddyと呼んでいました。

今の世の中、何かがおかしい、と思う。
このままじゃいけない、とも思う。
何とかしなきゃ、と思わないわけじゃない。
でも、どうしていいか分からない。
見当もつかない。
気持ちばかりが、焦る。
結局、何もできない。
しない。

彼女はそんな悪循環の中でもがいていました。マリファナのせいで緩みきった頬とうつろな目の奥底には、ニタニタとした見た目とは裏腹にいつも絶望が漂っていました。結局、彼女は男友達と一緒に西海岸に移っていきました。そこが約束の地などではないと知っていながら、そこが約束の地であることを信じて。信じたふりをして。

案の定というべきか、最近彼女からメールが来ました。

「退屈で死にそうだ」
「ここから抜け出したい。外の世界が見たい」
「でも、お金がない」

ボクは返事を書きました。

「本当に抜け出したければ、お金、つくりなよ」
「つくらないまま、見切り発車するのも楽しいかも」
「ここまで自力で会いに来れば、ボクはいつでも歓迎する」


<お知らせ>
予告編7本を一気に見られる上映会を下記日程で開催します。
ど迫力の大画面、大音響で映画「HINAMI」を味見する絶好の機会。
ネット上でお見せできるものには、残念ながら限りがあります。
お気軽に、ぜひお立ち寄りください。

日時: 12月5日(月)午後7時及び8時より
    9日(金)午後6時半及び7時半より
会場: ギャラリーキムラ(アクセスや連絡先はこちら


黒川裕一


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at 09:36|PermalinkComments(3) HINAMI予告編 

2005年12月03日

風邪、抜けました

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プレミア上映まであと57日。  クッシーさん、りり♂さん、古賀さん、コメントありがとうございます。

古賀さん、すべてはつながっているとボクも思います。それが「科学的」であるとか、「正しい」とか、そういうことではなく、「つながっている」と抗いようもなく感じる瞬間があるのが紛れもない事実であり、その感覚は体の奥深くからこんこんと湧き出るようなよろこびをもたらしてくれることを大切にしたいと思うのです。一緒に大きく育っていきましょう。これからもどうぞよろしくお願いします。


お騒がせしましたが、風邪、治りました。りり♂さんと似た感じの、ボクなりの治し方があるので記します。

(1) 水を飲めるだけ飲む。「もう飲めない」と思ってから更にもうひと口飲む。
(2) 寝る。
(3) 膀胱がパンパンに張ってきたら、トイレに行く。
(4) 上記1。
(5) 上記2。
(6) 上記3。飲めるだけ飲めば、数十分おきにトイレに駆け込むことになります。
以下繰り返し。
以上。

単純ですが、よく効きます。ボクは薬を全く飲まないのですが、風邪ならば早くて4?5時間、遅くとも1?2日で抜けますよ。お試しを。


今日もチケット販売のための予告編上映が1件。ノドがまだちょっといがらっぽいですが、もう大丈夫。楽しんできます。


<お知らせ>
予告編7本を一気に見られる上映会を下記日程で開催します。
ど迫力の大画面、大音響で映画「HINAMI」を味見する絶好の機会。
ネット上でお見せできるものには、残念ながら限りがあります。
お気軽に、ぜひお立ち寄りください。

日時: 12月5日(月)午後7時及び9日(金)午後6時半より
会場: ギャラリーキムラ(アクセスや連絡先はこちら


予告編のページはこちらです。今日明日のうちに更新しますので、お楽しみに!


黒川裕一


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at 05:15|PermalinkComments(1) 制作日誌